週末飲んだコーヒー light up coffee, Fuglen
柄にもなく書き留めていたので書いてみました。
light up coffee
- ペルー ラ ロマ
カードに書いていたフレーバー:アプリコットジャム、クッキー
他のコーヒー屋さんでもよく見る気がする。 優しい甘さで、果実も感じるが独特の香ばしさあり。クッキーというか、穀物を焙煎した香りで、それが甘さの柔らかさと相まっていいかおり。スッと入ってくるボディの軽さ。
- グァテマラ ラ ベンディシオン
カードに書いていたフレーバー:マカダミアナッツ、オレンジ、桃
マカダミアナッツを強く感じる。 オレンジのフィールは明るい酸が口に含んだ最初にすっとくる感じと、あとからジーンとくる甘さによるものだと思う。 ももはうっすら感じる。あとから優しい甘さがくるためかと思う。
- ガスラ ブルンディ
カードに書いていたフレーバー:オレンジ、ハーブ、完熟ブドウ
ボディが軽く、酸が鮮やかな印象で爽やかなコーヒー。ハーブはえぐみや臭みではなくパクチーをごく薄めたような感じである。ハーブに詳しくないのでうまく言えないがもっと例えられるものがありそう。
他に新商品のケニア、エチオピアを試飲させていただきました。 ケニアはよくあるトマトっぽさがなくよりフルーティーな感じ。 エチオピアを買って帰りました。楽しみ。 個人的にプレオープンしたときに伺ったり、このコロナ禍でも元気に新商品を開発して魅力的なマーケティングを行ったりと好きなもっとも好きなコーヒー屋さんの一つであります。
Fuglen Coffee Rosters 登戸
- ファゼンダ パッセイオ
黒蜜のような甘さ、煎った大豆を噛み締めた時のような甘さ。酸は明るくライムのようにパッと消える。全体的に穏やかな印象。エスプレッソをいただきました。
- ラ・エスペランザ
カードに書いてあったこと:ベリー、リンゴ、ブドウ、チョコレート リンゴというよりコンポート、ブドウというよりワイン、発酵臭とはいかないけどふっくらとした香りを感じる。 きび砂糖のような甘さ。 プアオーバーでいただきました。
美味しい名店が近所にあるのは幸せなことですね。
多摩川の土手に登ればリフレッシュできます。 しあわせ。